インターンシップ

流行のインターンシップについて

 インターンシップにはそのタイプにもさまざまなものがあります。 大きく分けると4つのタイプ、職場体験型、実務実践型、課題解決型、採用直結型に分けることが出来ます。 職場体験型は働くことや職場などを体験することにより職業観の醸成をなどを目指したタイプです。 ニート問題などといった雇用対策のために近年一気に普及しました。

実務実践型は学んだ知識を実務実践することで習得することを目的としたタイプ。医療系の大学の現場実習や教員免許取得のための教育実習がこれにあたります。
課題解決型は企業や官公庁などで課題に挑戦し、それを解決する能力を身に着けることを目的としたタイプです。自ら主体的に動くことが求められます。

そして採用直結型はインターンシップが採用活動の一部になっているタイプ。 ほとんどの企業がインターンを受け入れる費用は採用費から出しています。より多く、より優秀な人材を確保するためにインターンシップを導入している企業も多いのです。

インターンシップの活動だけで内定が出るわけではありませんが、その時の行動や姿勢が評価の対象となり、面接へとつながることも多いです。 インターンシップを選ぶ前にはそのインターンシップの目的を知り、自分の目的と合ったインターンシップを選ぶようにしましょう。


また、近年、インターンシップを導入する企業が増えてきました背景には離職年齢の低下があります。

景気の低迷が続き、企業側も積極的な採用を控えているところも多いですから、本来自分が希望していた企業や業種、職種に就職できなかったと言う人も多いかも知れません。

ですが、せっかく希望の企業に就職したのに、「思ったほど仕事が面白くない」「自分のやりたいことができない」などの理由ですぐに辞めてしまう人も年々増加していっています。

これは人材側の企業に対する理解不足にも原因があることを否定できません。 この人材側と企業とのミスマッチを防ぎ、社会や仕事に触れる機会を持つことを目的としてインターンシップが導入されました。

実際には、採用直結型、いわゆるインターンシップが企業側の採用の選考のひとつに位置づけられているインターンシップも多いです。

しかし、インターンシップに参加する学生側は企業に内定をもらうことを目的とする前に、社会や仕事について学ぶ、将来の視野を広げる、社会に出たときに役立つスキルを身につける、などのインターンシップ本来の目的を重視してもらいたいと思います。 そして自分がインターンシップに参加する目的をはっきりさせ、その目的が達成されると思うインターンシップに参加しましょう。

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