使い捨てコンタクトレンズには、メリットとデメリットがあります。
使い捨てコンタクトレンズのメリットは、必要に応じて、買い替えすることができます。
初めて使う人は、なかなかなれずに、破いてしまったり落としたりすることがありますが、使い捨てコンタクトレンズは、単価が安いので、躊躇なく交換することができます。
使い捨てコンタクトレンズのデメリットは、目に接しているために、コンタクトレンズの存在を忘れてこすったりすると、目に傷がついてしまうことがあることです。
傷によっては、治るまで使い捨てコンタクトレンズが使用できないことがあります。
また、アレルギー性結膜炎がある人、ドライアイの人も使い捨てコンタクトレンズは使わないほうがいいようです。
ドライアイの人は角膜と使い捨てコンタクトレンズの間に必要な涙が足りないことで、角膜に傷をつけてしまうことがあるそうです。
目には、他の組織の300~400倍の知覚神経があります。
この知覚神経によって、コンタクトレンズに細かいほこりが付着すると、猛烈に痛くなって涙がとめどなく流れてくるのです。
従来型のコンタクトレンズは、お手入れが大変というデメリットがありましたが、最近の使い捨てコンタクトレンズは、面倒なお手入れ不要の1dayタイプが出てきています。
使い捨て コンタクトレンズの装用するためには、医師の処方箋が必要です。
通信販売で、使い捨てコンタクトレンズの情報があれば購入できることもあるようですが、自己責任で購入して使用することになります。
使い捨てコンタクトレンズを使用したら、定期健診を3ヶ月に1度は行う必要があります。
定期検診に行かない=使い捨てコンタクトレンズの処方箋をもらうことができない=購入することができない、ということになります。
眼科の定期健診のタイミング=処方箋を書いてもらうになるので、使い捨てコンタクトレンズを使用する人は、確実に通院することになります。
私も、コンタクトレンズを使用しているので、年に数回通院しているのですが、年々診療費が安くなっているような気がします。
請求内容にわからないところがあり、事務の人に聞いたところ、眼科医の指示で、診療報酬の改定に伴って、定期健診の内容を変更したと言われました。
病院収入が減ってくると、眼科医によっては、やたら病名をつけられて、数週間に1度通院しなければならなくなるようです。
診療報酬次第で、患者さんの通院頻度は多くもなり少なくなる可能性もあります。
もし、不満があれば、眼科を変えるのもいいかもしれませんね。
使い捨てコンタクトレンズなどを使用したことのある人にとって、面倒なのがお手入れです。
従来型のコンタクトレンズを使用している人は、必ず、専用の洗浄液や消毒液を使用しています。
間違っても水道水を使うことはないです。
使っても、コンタクトレンズとの浸透圧が合わないので、変形してしまうことがあり危険です。
使い捨てコンタクトレンズを使用している人の中には、洗浄液や消毒液を持っていない人がいます。
1dayタイプの使い捨てコンタクトレンズしか使ったことのない人です。
急にお泊りになったときに、寝る前に使い捨てコンタクトレンズを外して、洗浄液や消毒液がないので、適当なお皿に、水道水をいれて、その中に浸けておくそうです。
しかし、水道水には、アカントアメーバがいることがあります。
アカントアメーバが使い捨てコンタクトレンズに付着すると、翌日装着した時に角膜にアカントアメーバが住み着き、浸食されてしまします。
その結果、失明することがあるそうです。
特に、1dayタイプの使い捨てコンタクトレンズを使っている人は、どこに出かける時もスペアを持ち歩くことをお勧めします。
スペアがあれば、急にお泊りになっても慌てることはなく、対処ができますよ。